1965-03-31 第48回国会 参議院 本会議 第12号
○村山道雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和四十年度予算三案に対しまして賛成の意を表明するものであります。 本年は、終戦後二十年目に当たるのでありまするが、この間、新生日本は、世界の奇跡といわれるほどの経済発展を遂げ、国際経済社会におきましても重要な地位を占めるに至ったのであります。このことは、国民のすぐれた能力と、たゆまざる努力の結晶でありまするが、他面、長年にわたり政権を担当しておりまするわが
○村山道雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和四十年度予算三案に対しまして賛成の意を表明するものであります。 本年は、終戦後二十年目に当たるのでありまするが、この間、新生日本は、世界の奇跡といわれるほどの経済発展を遂げ、国際経済社会におきましても重要な地位を占めるに至ったのであります。このことは、国民のすぐれた能力と、たゆまざる努力の結晶でありまするが、他面、長年にわたり政権を担当しておりまするわが
○理事(村山道雄君) 委員の変更がございました。 田畑金光君が辞任され、田上松衛君が選任されました。 本日はこの程度にいたしまして、明十一日午前十時に委員会を開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十分散会
○村山道雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十九年度一般会計補正予算(第1号)外二件について、賛成の意を表するものでございます。 右三案の内容につきましては、先ほど委員長からの報告にもありましたように、おもな補正要因は、第一に、公務員給与の改善を本年九月から実施することに伴い必要となる経費、第二に、公共土木施設等の災害復旧事業に必要な経費、第三に、農業災害に
○村山道雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております昭和三十九年度一般会計補正予算第1号外二件について賛成の意を表するものであります。 右三案の内容につきましては、さきに大蔵大臣から説明がありましたように、おもな補正要因は、第一に公務員給与の改善を本年九月から実施するに伴い必要となる経費、第二に公共土木施設等の災害復旧等事業に必要な経費、第三に農業災害に対処するための農業共済再保険特別会計
○村山道雄君 このたびの新潟地震の被害はきわめて甚大なものでございまするが、その復旧の点から考えましても、このたびの建設省設置法の改正によりまして、地方建設局の仕事の分野をおふやしになることはきわめて適切なる改正であると考える次第でございます。新潟地震の復旧に関連いたしまして、一点だけ建設大臣にお尋ねをいたしたいのでありまするが、何と申しましても、この復旧は早急にいたさなければならないのでございまして
○委員以外の議員(村山道雄君) 山形班を代表いたしまして、私から調査の概要について報告いたします。 北畠教真君、瀬谷英行君及び私村山道雄の一行は、まず、県庁において被害の実情について説明を聞き、被災地を実地に調査いたすとともに、被災者に対しましてお見舞いと激励のことばを述べ、また、被災者からの切実なる要望をも聞いてまいりました。 山形県における今回の地震は、明治二十七年の酒田沖地震以来の震度五ないし
○村山道雄君 先ほどもお話がございましたように、新潟から酒田、それから秋田県の本荘にかけまして砂丘地が続いて、非常に地盤の弱い地域であるという事情が一貫をいたしておりまするので、それらの点をお考えいただきまして、新潟市についてお考えいただくことにつきまして、同じような事情にある地域につきましては、同様の御配慮をお願いしたいと思います。 次に、建設省の住宅局長さんに第三の質問をいたします。それは住宅
○村山道雄君 次に、文教施設の復旧の問題についてお尋ねをしたいと思います。 山形県の被災地におきまする小学校、中学校等の施設の被災は、非常にはなはだしいものがあるのでございまして、公立の小中学校の全壊、半壊が十一校、補修を要する学校が百九十八校というふうになっております。半壊というふうに掲上されておりまする学校に行ってみましても、その大半は使用不可能の状態にあるのでございまして、現在は危険のために
○村山道雄君 私は、院の現地視察団の山形班に属しまして、ただいま御質問になりました瀬谷英行君、また文教委員の北竜教真君、三人で現地視察をしてまいったのでございます。で、三人で相談をいたしまして、私があすの午前、議院運営委員会において報告をすることになっておりますが、これは報告のしっぱなしになりまするので、特に重点的にわれわれ三人でぜひ政府に要望したいと考えておりまする事柄につきまして、私から御質問を
○村山道雄君 私は、多少対策の恒久的な問題につきまして二点ほど、本部長にお伺いをいたしたいと存じます。御所管でない事柄につきましても、本部長として、また国務大臣としてお返事いただき、御処理を願いたいと存じます。 第一の点は、今度被害を受けました地域は、地盤が脆弱であるということにつきまして、ただいま村尾さんからお話がございましたが、もう一つわれわれが注意すべき問題は、非常な深い積雪地であるという事柄
○村山道雄君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております郵政省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出いたしたいと存じます。修正案はお手元にお配りしてありますので、それによって御了承を願いたいと思います。 次に、その理由を申し上げます。この法律案は、昭和三十九年四月一日から施行することになっておりますが、四月一日はすでに経過しておりますので、附則中の昭和三十九年四月一日
○村山道雄君 第二分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 第二分科会の担当は、総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通産省の各所管に属する昭和三十九年度予算でございます。 本分科会は、三月二十五日、二十六日の両日及び本日の午前にわたって、それぞれ所管の大臣の説明を求め、慎重に審議を行なったのであります。以下その概要について申し上げます。 まず防衛庁予算に関し
○主査(村山道雄君) それでは昭和三十九年度総予算中経済企画庁所管及び科学技術庁所管を一括して議題といたします。 時間の都合上、両所管に関する説明はこれを省略して、お手元に配付してあります資料をごらん願うこととし、なお説明資料は、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(村山道雄君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。 まず、分科担当委員の異動について報告いたします。 本日、稲葉誠一君、戸叶武君及び向井長年君が委員を辞任され、その補欠として渡辺勘吉君、羽生三七君及び村尾重雄君が選任されました。以上でございます。
○主査(村山道雄君) 御異議ないと認めます。 それでは、副主査に須藤五郎君を指名いたします。 速記とめてください。 〔速記中止〕
○主査(村山道雄君) 次に、副主査の補欠互選につきおはかりをいたします。 ただいま報告をいたしました委員の異動に伴いまして、現在、本分科会の副主査が欠員となっておりますので、この際その補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は投票の方法によらないで、主査にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○主査(村山道雄君) ただいまから予算委員会第二分科会を開会いたします。 まず、分科担当委員の異動について報告いたします。昨二十五日、瀬谷英行君及び岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として米田勲君及び須藤五郎君が選任されました。また、本日、下村定君、村尾重雄君及び米田勲君が委員を辞任され、その補欠として塩見俊二君、向井長年君及び稲葉誠一君が選任されました。 以上でございます。 ――――――
○主査(村山道雄君) ただいま分科担当委員の異動がございましたので報告いたします。 塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として下村定君が選任されました。 以上でございます。 —————————————
○主査(村山道雄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、二十七日午後の委員会において主査の報告を行なうことになっておりまするので、御了承願いたいと存じます。 —————————————
○主査(村山道雄君) ただいま、私が主査に、岩間さんが副主査に選任をされました。皆さんの御協力をお願い申し上げます。 審査に入ります前に、議事の進め方についておはかりをいたします。 本分科会は、昭和三十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中の総理府のうち防衛庁、経済企画庁、科学技術庁並びに外務省、大蔵省及び通商産業省所管を審査することとなっております。議事を進める都合上、主査といたしましては
○村山道雄君 いま一つお尋ね申し上げたいのは、ただいまの、国道十三号線の福島−米沢間の大きな道路が昭和四十年度に完成をするのでございまして、非常に安心をいたしたのでございまするが、将来太平洋側と日本海側とを結びまする幹線道路はさらに強化される必要があると存じます。たとえて申しますれば、仙台−山形、そして山形県の海岸地帯である庄内とを結びまする路線等につきましては、将来は山間部はりっぱなトンネルでつないだところの
○村山道雄君 明快な御答弁をいただきまして、非常に心強く存ずる次第でございます。 さらに建設大臣にお伺いを申し上げます。日本海と太平洋の両地域を横断するところの道路の整備は、現状においても非常に必要でございまするが、この必要性は、東北縦貫自動車道の開設とともに一段とその度を増すのでございます。太平洋側に東京——青森間を六時間半で自動車が走る高速道路ができまする際に、それと奥羽山脈をもって隔てられ、
○村山道雄君 私は未開発地域開発の問題特に私の住んでおりまする東北地方の開発の問題につきまして、関係大臣に質問を申し上げたいと存じます。 最初に建設、運輸、農林の各大臣に、具体的な事案について質問を申し上げます。 まず、河野建設大臣に、国土開発東北縦貫自動車道についてお伺いを申し上げます。東北開発促進計画の中で、東北住民の最も大きな期待をかけておりますのは、東北開発自動車道の建設でございます。東京
○村山道雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっておりまする昭和三十八年度一般会計補正予算第三号案外二件に対しまして賛成の討論をいたします。 昨年十二月の第四十五国会におきまして、千二百四十一億円の追加補正が行なわれましたが、その後の経済情勢に応じて、今回提出されております第三次補正は、産業投資特別会計への繰り入れ、義務教育費国庫負担金の不足補てん等当面必要な経費について、さらに
○村山道雄君 たいへん長い間委員長をつとめさせていただきまして、皆さんの御協力を心から感謝いたします。大過なく、と言いたいのですが、いろいろあやまちも多うこざいました。お許しをいただきとう存じます。ありがとうございました。(拍手) —————————————
○委員長(村山道雄君) 御異議ないと認めます。よってさように決定いたしました。 なお、要求書の作成等につきましては、先例により委員長に御一任を願いたいと存じます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十四分散会
○委員長(村山道雄君) 次に、調査承認要求に関する件についておはかりいたします。本委員会におきましては、毎国会、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査、国の防衛に関する調査、以上二件の調査を行なって参ったのでありまするが、今期国会におきましても、従前どおり右二件の調査を行なうこととし、議長に対し調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(村山道雄君) これより内閣委員会を開会いたします。 初めに、委員の異動がありましたので御報告いたします。去る七月八日、坪山徳弥君が辞任され、後任に重政庸徳君が選任されました。十月十日、宮澤喜一君、重政庸徳君が辞任され、後任に小林武治君、川上為治君が選任されました。十月十一日、小林武治君、川上為治君が辞任され、宮澤喜一君、重政庸徳君が選任されました。 —————————————